• Shinji Miyazaki

お子様のギターレッスンについて [その2]-未就学児~小学3年生くらいまで-

更新日:3日前


こんにちは!SeM Guitar School 講師の宮崎です。


今回は、未就学児〜3年生くらいまでのお子様のギターレッスンについての投稿です!


お子様のギターレッスン全般については、ブログ記事『お子様のギターレッスンについて [その1]』をご覧ください。

小学4年生〜高校生くらいまでのお子様については、次記事で投稿します。

未就学児~小学3年生くらいまでのお子様は体格など個人差も大きく、一括りにはできない年代です。そのため、当教室ではお子様一人一人の特性に合わせたレッスンを行っています。



まず、お子様のレッスンはじめる際に、親御さんからよくお尋ねいただく質問・疑問を3点まとめましたので、ご参照ください。


①子どもの集中力でも大丈夫?

幼いお子様の集中力は5分ほどで切れてしまいますので、最初のうちは休憩も挟みつつ、飽きてきたらクイズ形式のリズム遊びをしたり、一緒に曲を作ったりもします。また、速いテンポに設定したメトロノームに合わせてみたり、先生と競争しよう!と言うと楽しそうにするお子様も多いです。

その時々のお子様の気分次第では、なかなかレッスンにならない日もあります。一方で、とても集中力を持ってレッスンに臨める日もあります。

お子様のその日の調子に向き合いながら、音楽を嫌いにならないようにすることを第一に、当教室では指導しています。強制的に何かをさせることは基本的に行いませんので、ご安心ください。


②子どもだけでレッスンを受けられる?親も一緒にいた方がいいの?

お子様の多くは親御さんがそばにいると甘えてしまい、レッスンが進まないことも多々あります。親御さんと体験レッスンを受けた際は全く喋らなかったお子様が、いざ講師とマンツーマンでレッスンを受けると、別人のように話し出すこともあります。

緊張や人見知りをしてしまうお子様でも大体2〜3回のレッスンで慣れることが多いので、お子様お一人でレッスンを受けられることをお勧めしています。


③何歳からレッスンをはじめられる?

個人差はありますが、4歳ぐらいからレッスンをはじめられます。あまりに幼い・小さなお子様だと、ギターを持って弾くためのある程度の握力等が備わっていないためです。

(当教室でレッスンを行った生徒さんの中で、一番幼いお子様は4歳でした。)


クラシックのようにコンクールに出ることを目的としない、ロックやポップスなど多くのジャンルの音楽では、ギターを持てる・弾けるような体格であればいつギターを始めても大丈夫です。


ギター・音楽は生涯を通じて取り組めるものです。途中でやめてしまっても、いつでも再開でき、上達もします。まずは、お子様にギター・音楽は楽しいと体感してもらえることを最初のゴールと捉えて、当教室ではレッスンをしています。

お子様のレッスンで取り組む内容を一部ご紹介します。

ギターに関しては、なんとなく「弾き語りでジャカジャカ弾く」「曲中のギターパートを寸分違わず弾く」というイメージがあると思いますが、実際はもっとシンプルです。


1- 簡単なメロディを人差し指で弾いてみる

まずは音を出すところから!ということで、「カエルの歌」などの童謡を弾いてみます。比較的簡単なので、早々に弾けるようになります。


2- パワーコードで曲を弾く

“パワーコード”という指2本だけを使ったコード(複数の音を同時に鳴らした状態)で曲に取り組みます。この練習で、横に移動することを体験します。


3- 簡単なコードを弾く

簡単に抑えられるコードを覚えていきます。弾けるコードは手の大きさにもよるので、難しい場合はパワーコードを織り交ぜながら弾いていきます。


4- リズム遊びや音程感覚を養う遊び

曲に合わせて一緒に手を叩いたり、メロディを歌ったりします。また、メトロノームを使ってゲームのように遊びながら感覚を養うこともあります。所謂“リトミック”というものを織り交ぜながら、当教室ではレッスンしています。

レッスンで取り組む曲は、

ジブリやディズニーの曲(「さんぽ」や「Remember me」など)、その時々のアニメの曲(直近では「鬼滅の刃」の主題歌が多いです)、「Fortnite」などゲームの中で使われている曲など様々です。

また、親御さんが聴いている曲を弾きたい!というご要望も結構あります。最近ではOfficial髭男dismなどのJポップや、エド・シーランなどの洋楽も多いです。


曲に取り組むにあたって、まずは簡単に流れに乗って弾けるようになることから始めます。

最初は指が痛くなったりして集中できず、なかなか進みませんが、1曲を弾けるようになると急に上達するお子様が多いです。

はじめから完璧にしようとするのではなく、少しでも音が出たり曲の雰囲気を掴めてきたら褒めてあげることがとても大事です。

当教室では、レッスン時以外のケアも行っています。その一つとして、毎回のレッスンを録画し、レッスン後に生徒さんお渡ししています。動画をご覧いただくことで、お子様の復習にご活用いただいたり、お子様がどんな様子でレッスンを受けているのかを親御さんも確認したりできます。もちろん全然集中できていない時などもあると思いますが、怒ったりせずに温かい目で確認してあげてくださいね。

また、レッスンの回数を重ねて動画が本数が増えてくると、最初の頃の動画と見比べることでお子様が結構弾けるようになっていると気づく親御さんも多いです。お子様の成長の記録としてご覧いただければと思います。


また、日頃の練習の成果発表の場として年に1回発表会を行います。人前で演奏するにあたり、目標や目的を持ってレッスンや練習にも取り組めます。

(ただし、コロナ禍ということもあり最近は開催を見合わせているところです。)



ギターなどの機材について、レッスンの際は当教室に備えている楽器もご利用できますが、やはりご自宅でも練習ができるようにご購入をお勧めしています。

当教室では、どのような楽器を購入すれば良いかわからない生徒さんのサポートも行っておりますので、お気軽にお尋ねください。


※以下、お子様用のギターの一例です。ご参照ください。

・エレキギター

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/129328/

・アコースティックギター

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/165346/

・その他、譜面台やチューナー、ギターアンプ等の機材があります。



どのようにレッスンをするのかなど、気になる点・ご不明な点もあると思います。

当教室では初回無料の体験レッスンを行っておりますので、まずはお気軽にお申し込みいただき、教室やレッスンの様子を実際にご確認ください。

当教室で、お子様が音楽をはじめるお手伝いができれば幸いですので、些細なことでもどうぞお気軽にお問い合わせください。(こちらのフォームからお問い合わせいただけます。)



次記事では、小学4年生〜高校生くらいまでのお子様について投稿します。



SeM Guitar School

宮崎











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