教室概要
SeM Guitar School について
日本のミュージシャンから影響を受けたことや米国で師事して学んだこと、演奏活動を通して感じたことなどを、熊本の音楽シーンに少しでも役立てられればと思い、熊本市にてギターレッスンを始めました。
2019年より、教室名を「SeM Guitar School(セムギタースクール)」に、熊本市神水に教室を構え、より柔軟にレッスンを行なえるよう努めています。
講師の音楽志向を押し付けるのではなく、生徒さんの要望と講師が提供できるものを擦合わせながらレッスンを進めていきたい
という思いから、”双方向から音が出る機器”という意味の「Stereo Equipment 」(ステレオイクイップメント)から着想を得て、「Stereo Equipment Music」の頭文字である「SeM」を教室名につけています。
本教室では、"生徒さんが何をしたいか"ということに着目してレッスンを行うため、決まったスタイルやカリキュラムはありせん。
趣味でギターを始めたい人、ライヴハウスで演奏したい人、自分の音楽を探究したい人、プロになりたい人など、それぞれの要望に合わせてレッスンを進めていきます。
音楽の面白いところは、何歳で始めても止めなければ少しずつでも成長していけるところだと思っています。私自身、上達は非常に遅い方です。
また、演奏することで、音楽を聴くこと自体の面白さも増していくと思っています。これまで聴いていた音楽の中に新しい発見があったり、これまで知らなかった音楽との出会いは、とても素敵な経験です。
本教室が、多くの方の音楽を始めるきっかけや、発想や創造の手助けとなれば幸いです。
代表 宮崎真司
宮崎 真司(みやざき しんじ)
ギタリスト/コンポーザー
1985年熊本生まれ。趣味は読書。
県立高校卒業後、宮崎大学農学部に入学。大学院を中退後、熊本に戻り、2年ほど産学連携系の部署で働く。
2011年にアメリカのニューヨークに渡り、ピアニストの山本恵理、NYUで教鞭をとるブラッドシェピック、コレクティブで教鞭をとるネイトラドリーに師事し、ジャズ及びギターについて学ぶ。
2015年帰国。熊本に戻り、ギタリストとしてのキャリアを本格的にスタート。日本各地を回り、数多くのミュージシャンと共演する。
2015年に「Obiyama Guitar Lab」設立。2019年に「SeM Guitar School」と改称し、熊本市神水を拠点にレッスンを行ない、後進の指導に当たっている。
県内の音楽大学や非常勤講師として教壇に立ったり、全国大手の楽器店でのギターインストラクターとしての活動も行なうなど、活動の幅を広げている。